社歴

1919年【大正8年】7月

専売局より塩事業整備を主とする海陸全般の運送事業を目的

として承認を受け、資本金200万にて設立。

本社を神戸に置き、原友巳会長就任。
 

1934年【昭和9年】5月

東京出張所設立。
 

1945年【昭和20年】2月

資本金を300万円に増資。

1945年【昭和20年】11月

下記のとおり機帆船を購入。

徳島地区/15隻 2,350トン

坂出地区/16隻 1,300トン
 

1949年【昭和24年】6月

3,000トン級生田丸竣工。
 

1950年【昭和25年】3月

資本金を700万円増加。

1950年【昭和25年】5月

本店を神戸から東京に移転する。
 

1952年【昭和27年】12月

資本金を3,000万円に増資。
 

1954年【昭和29年】5月

資本金を6,000万円に増資。
 

1957年【昭和32年】5月

資本金を9,000万円に増資。
 

1960年【昭和35年】11月

資本金を1億3,500万円に増資。
 

1961年【昭和36年】11月

臨時株主総会にて前年3月をもって塩業整備が終了したため、

当社の事業目的を下記の通り変更。
                                              

   1.塩回送を主とする海陸全般の運送及びその取扱業務
            ①通運事業 ②貨物自動車運送事業

             ③海上運送事業   ④港湾運送事業 

             ⑤全各号以外の貨物運送業及び運送取扱業
        2.倉庫業
        3.塩包装材料の売買
        4.物品委託売買、保険及び物品運送代理業
        5.土地、建物、船舶の賃貸借
        6.前各号以外に関する事業

1966年【昭和41年】7月

新資本金1億7,550万円となる。
 

1971年【昭和46年】3月

総支配船腹42隻5,500トン(9,200重量トン)となる。

総資本金2億1,937万5,000円となる。
 

1974年【昭和49年】4月

資本金を2億2,736万2,500円とする。
 

1975年【昭和50年】1月

資本金を2億9,089万1,250円とする。

海陸一貫パレチゼーション輸送開始。
 

1977年【昭和52年】4月

資本金を3億7,815万8,600円とする。
 

1979年【昭和54年】4月

資本金を4億1,597万4,450円とする。
 

1990年【平成2年】6月

代表取締役社長に沖 仁就任。

内航船しおじ二世(499G/T)進水。
 

1991年【平成3年】5月

小名浜市店芳浜倉庫1号・2号(計1,760㎡)が認可を受け

営業倉庫としてスタート。
 

1993年【平成5年】2月

内航船ひので(499G/T)進水。
 

1994年【平成6年】3月

内航船うしお(192G/T)進水。
 

1995年【平成7年】3月

札幌市と共同事業で水産物・保冷配送センターを建設、営業開始。
 

1996年【平成8年】2月

内航船しおかぜ(199G/T)進水。
 

1997年【平成9年】3月

神戸当社社有地にマンション完成、開業。

3月をもって塩専売制廃止。

2002年【平成14年】9月

内航船わかばの代替船としてわかば二世(573G/T)進水。

外航船事業部門として、ソルトラインを発足し、わかば(現WAKABA)を投入。
 

2004年【平成16年】4月

外航船AOBA投入。

2004年【平成16年】8月

外航事業の更なる発展・充実のため、中国青島事務所ならびに

韓国ソウル支店設立。
 

2007年【平成19年】2月

外航船N.S ESPERANZA投入。

2007年【平成19年】6月

代表取締役に松浦栄一就任。

2009年【平成21年】9月

外航船ZENITH SEOUL進水。

2009年【平成21年】11月

内航船のぞみ(499G/T)進水。

店舗事業部「廻船呑屋」表参道店オープン。

2011年【平成23年】6月

店舗事業部「廻船呑屋」目黒西口店オープン。
 

2012年【平成24年】7月

内航船しょうりゅう(299G/T)進水。
 

2013年【平成25年】6月

代表取締役に竹内一之就任。

2021年【令和3年】6月

代表取締役に網本浩一就任。